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玄関ポーチ柱の交換

和風住宅の玄関ポーチ柱の交換工事の依頼を承りました。

銘木の変木を使用してありましたが施工状況が悪く柱の根腐りが起こってました。

柱をタイル部分に直接根入れしてあり腐食していた部分に補強としてモルタルで巻いてありましたがモルタルの隙間から入水して更に腐食が進行して柱下部の支持がされていない状態でした。

そこで緊急に柱交換をして最良の施工を行いました。

【施工前状況】

外観は塗装してまだ二年目ということで一見綺麗に仕上がっていて問題がなさそうにみえます。

但し、柱下部を触ってみますとかなりぐらついてしまっています。

【工事途中】

桁両端部にジャッキを飼い解体工事始めました。

柱下部がかなり腐ってしまっているのがよく分かる事だと思います。

柱石の根入れが出来るように床タイルを斫工事します。

大理石のボルト貫通タイプの柱石(柱の根固めの為)を先付け施工しいよいよ桁への差し替えです。

予め柱石下部にはジェットセメントを練って仕込んでおきます。

見事に差し替えが終了して後は柱石周囲にタイル目地を詰めます。

【施工後】

柱は水に強いヒバを使用して既存の他の木部(桁・垂木)との調和をとるように同じ配色に塗装しました。

柱下部は装飾性と雨係りの保護の意味で飾り加工を施した銅板をまきました。

和風の意匠には合います。

経年変化して緑青がでてくると深みがまして趣がでてきます。

これで丈夫さと装飾性を兼ね揃えた玄関ポーチ柱の交換工事完成しました。

情緒あふれる和風アプローチに交換工事箇所が生き生きとした表情を出しています。

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