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見晴台作製工事

未塗装であっても白蟻・腐りに強い高耐久材のセランガンバツーを使用してウッドデッキをリビング脇に施工し、田園風景を借景とする眺望の見晴台の工事を承りました。

高耐久材は経年変化による割れやビスの緩みも殆ど発生しないメンテナンスの要らない材料です。

下記のように工事を進めました。

【工事内容】

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バツー材は写真のように茶っ褐色ですが、多少の色ムラが有る為、施工当初の美観の為に塗装しました。

しかし、本来高耐久材は、防虫・防腐に優れ、塗装も必要ない材料です。

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ウッドデッキの平面計画に沿って縄張りして束石の設置箇所を決めます。

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デッキ材の下地組をします。

大引き材を組んでいきます。

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大引きをレベル調整してカットした束と組み合わせ触れ止めに幕板を取付ました。

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大体の床骨組みが完成し、後は、デッキ材とステップの施工です。

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大引きと束柱は、Lアングルでそれぞれビスやアンカーで固定しました。

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これらの一連の作業を終えて、デッキ材を留めて本日の作業は、暗くなったので終了です。

 

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翌日の作業は、ステップの取付作業からです。

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樹木は、残す要望があったので、樹木を避けるようにステップを斜め配置しました。

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【完工の様子】

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インナーリビングと繋がるアウトリビングが完成しました。

高台に配置しているここからの借景は格別です。

お客様が大満足のウッドデッキ工事が完工です。

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