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住まいを守る屋根修理+α!

【CONCEPT】

・寄棟のカラーベスト屋根(差し棟仕様)の部分修理+台風対策工事(差し棟仕様⇒一体棟仕様に変更)で寄棟屋根の隅棟のカラーベストを押えて次回の台風が来る時に備える!!

・修理・復旧工事+αで住まいを守る!!

【BEFORE】

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・寄棟のカラーベスト屋根の差し棟が台風で浮き飛散してその部分の取合いのカラーベストが割れて飛散してました。

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・差し棟を留めていた釘によって屋根下地材(アスファルトルーフィング)に多数穴が開いて雨漏りの危険性が高い状況でした。

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・寄棟のカラーベストの差し棟は、水上側だけ釘留めなので写真のように浮き上がってしまって危険です。

・今回は、カラーベスト屋根の部分修理と差し棟板金を押えこんで台風対策工事の施工事例です!

【WORK】

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・先ずは、二連梯子と屋根に棟置き台を設置して工事材料と工事用具を荷上げして工事の準備です!!

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・カラーベスト屋根は、水下から水上に向かって重ね葺きなので部分修理の時には、写真のようなスレターズネイルソーとスレターズリッパーという特殊な工具が必要となります。

・この二つの道具を使ってカラーベストを留めている重なって見えなくなっている釘を切ったり引き抜いたりします。

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・割れたカラーベストを丁寧に解体撤去したら屋根下地材(アスファルトルーフィング)に空いている釘穴を防水テープで全ての穴を処理しました。

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・水上側に差し込んで施工する部分は、釘留め出来ないのでコーキングでしっかり施工です。

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・カラーベスト屋根修理が終えたら棟部分を更に防水テープ施工で防水下地処理です。

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・差し棟板金の上から木下地(30×105mm)を振動錐で下穴を開けてカラーベスト+差し棟板金の上からビス留め(@300以内)を二人で確認しながらしっかりと確実に施工しました。

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・隅棟・大棟共に全て木下地をビス留めして一体棟の板金下地完了です。

 

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・棟の木下地には透湿防水シートと防水テープで防水下地施工して更に雨漏りしにくいように配慮してます。

 

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・木下地を守り、木下地とカラーベストの隙間もコーキングと防水テープで雨漏り対策を常に考えます!

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【AFTER】

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・カラーベスト屋根の部分修理か完工し、差し棟仕様から一体棟に仕様変更して隅棟の浮きもなくなり、棟の部分が台風から守られました。

・しかし、屋根全体の塗膜による耐候性も耐水性も乏しいのでお客様には、現在以上に屋根が守られるように塗装見積り提案しました。

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・単なる修理・復旧工事で終わるのではなく常にお客様の笑顔や喜びを考えて考え抜いて提案するのが住建太子光スタイルです!!

・住まいで気になること、心配なこと、調べてほしいこと等々どんな小さな事でもお気軽にお問合せください!!

090-2136-2705 担当太田、若しくは、HP問合せフォームにてお待ちしております!!

 

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