築50年以上のセメント瓦屋根替え
築50年以上のセメント瓦の屋根が台風で被害を受け修繕工事を承りました。
しかし、修理するにも廃版品瓦で替えがなく被害が出る前から雨漏りをしていたということで屋根替え工事をしました。
工事内容は下記の通りです。
【被害状況】
瓦はあちこちで剥がれ、散乱した状態でした。
台風被害ポリカ屋根張替え
台風被害でグラスファイバー素材の物置屋根が下記の写真のように棟板金は見事に剥がれ落ち吹き上がった風で屋根部は穴だらけでした。
ポリカーボネートの素材で屋根部を張替工事をしました。
【被害状況】
台風被害のシャッター工事
台風被害によるシャッターの交換工事を承りました。
この建物のシャッターは道路際にあり車や通行人への二次被害のおそれが有ったため解体から養生まで優先的に工事対応しました。
シャッターもメーカー直依頼により迅速対応いたしました。
台風被害の屋根瓦工事
H23年9月21日に浜松に台風上陸しました。
台風被害地域は予想以上に広くて弊社にも依頼が殺到し、様々なお客様のお世話になることになりました。
遠州地域の各業者(工務店・瓦工事店・板金工事店・外装工事店・外構エクステリア店・シャッター工事)が急激な需要拡大に対応が追い付いていかず一時パニック状態に陥りました。
弊社はグループ活動しており組織要員を動員して軽微な工事から大きな工事までシート養生から施工まで出来るだけ早期対応な活動をしていました。
これから工事記録を公開していきます。
一度剥がれた土葺きの瓦はただ差替え・葺き直ししてもズレやすいし、台風性能が著しく低下するので(屋根土が乾燥してなじまない為)
瓦用コーキング等を使用して葺き直します。