住まいの玄関”緊急対応”
・お客様の住まいの玄関に車が突っ込み玄関サッシが破損してしまいました。住まいの玄関を”緊急対応”しました施工事例です。
・外壁塗装も一年前にした住まいなので現況復旧には、外壁や内観の窓枠の塗装色を調色のマッチングさせたり木造の躯体破損部分の復旧等困難な事もありましたがスピーディーに対応しました。
【BEFORE】
・玄関サッシ枠や障子が車の衝突によってくの字に変形し土台や窓枠に割れが生じてました。
【WORK】
・既存の玄関サッシ枠や取り合いの外壁を解体しました。
・新設の玄関サッシを取り付けた後で外壁を施工しました。玄関サッシ下枠をモルタル固定し、斫り部分の補修も確実な施工をしました。
・土間に施工してあったフロアタイルをスクリーパーで剥がしてきれいに清掃完了です。
【AFTER】
・外壁塗装の調色塗装もばっちりで違和感全くないです!!
・内部の窓枠も既存色に合わせて塗装して完成です。
・お客様からきれいになったと喜んで太鼓判を押していただきました!!
|カテゴリー:リフォーム|
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これで安心!外壁雨漏り改修
・今回は、角スパン(ガルバリウム鋼板)の外壁から雨漏りしているお住まいの雨漏り原因調査&雨漏り改修工事の施工事例です。
・屋根からの雨漏りと比べてみても外壁からの雨漏りの原因は調査しにくいので、今回は、やむをえず原因を明らかにする為に雨漏り原因範囲を推定して外壁を解体し、外壁下地から雨漏り原因調査を確実に実施しました。
【現場調査の状況】
(内部)
・和室の腰窓上部から雨漏りしていて檜の敷居や鴨居に影響がでていました。
(外部)
・エアコン配管廻りと窓上廻りに見苦しい仕上りのコーキング処理の後が・・・どうやら別の業者が雨漏りした後らしい。
・外壁に複数の飛散物の衝突のような傷跡がありました。これにも原因があるのか・・・?
【解体~原因調査】
・外観目視調査結果から原因特定は、難しかった為、外壁下地の重大な瑕疵が原因と断定して外壁を解体して防水下地調査しました。
・原因調査して原因が明らかになりました。
(原因①)棟付近の透湿防水シートの未施工
(原因②窓廻りの防水テープ未施工)
(原因③配管廻りの防水未施工)
(原因④透湿防水シートの重ね不足)
・原因①~④は、残念ながら建築にあたっての施工基準としては、最低限の施工がされてなかった為起きた欠陥でした。
・建物全体が同様の施工方法と推定されるために根本的な解決は、困難ですが、今回雨漏り箇所は、和室窓からの雨水浸入なのでそこを重点的に雨漏り改修対応しました。
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”知って得する”床リフォーム
・知ってますか?しずおか優良木材を使用した床のリフォームに今なら県から最大7万円の補助金がもらえるんです!!
・今回は、床の経年変化によるたわみやぶかぶかを解消するために『住んでよし しずおか木の家推進事業』のリフォーム補助金を活用した床リフォームの施工事例の紹介です!!
【BEFORE】
・玄関ホール・中廊下・LDKの床リフォームです。
【玄関ホール】
【中廊下】 【キッチン】
【WORK】
・既存の床上に二重張り施工での床リフォームなので床鳴り防止の為に既存床の釘増し締め施工です。
・床がバリアフリーになるので開き戸のアンダーカットが必要となるので扉をはずしてカットしました。
・壁や枠の状況に合わせて曲(くせ)を取り丁寧に仕上げました。
・約45㎡の床リフォームでLDKには、多くの家具や家電がありましたが3人のチームプレイで2日間の工事日程で作業完工しました。
【AFTER】
・ダークカラー色の床は、ナチュラルカラー色へと一新して室内空間が明るくなりお客様にも大変喜んでいただきました!!
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暮らしを守るちょこっとリフォーム
・近年地球温暖化の影響による台風の発生が増加してますよね。住まいも経年劣化によって雨戸やシャッターがスムーズに開閉出来ずに困ることがありますよね!
・今回は、雨戸の開閉が困難で無理して開閉を続けてサッシレールに亀裂が生じてしまった住まいの修理施工事例です。
・駐車スペースの壁波板パネル(ポリカ波板)の張替えも対応しました。
・二階屋根の軒樋詰まり解消もお願いされたので対応しました。ちょこっと修理・修繕で困っている方は、是非弊社にご相談ください。
【BEFORE】工事箇所の工事前の状況
(雨戸レール)
・雨戸のレールにひずみや亀裂が生じて開閉に困難な状況でした。
(カーポートの壁パネル)
・グラスファイバー素材の波板は、経年劣化で耐久性が低下していました。
【WORK】作業の様子
(軒樋の詰まり解消)
・二階屋根の軒樋の詰まりを解消しました。
(駐車スペースの壁パネル交換)
・隣地の方にご挨拶をして許可を得て隣地から既存壁パネルを解体作業をしました。
・新設の波板パネルは、高耐候性ボリカーボネートの波板仕様です。ステンフックよりも耐風性が強いナミジメ金具で施工しました。
(雨戸リフォーム)
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雨漏り安心!カラーベストカバー工法
【施工事例内容】
・今回ご紹介する施工事例は、『カラーベスト屋根の雨漏り改修』です。相談を受けて現場調査した時に他社にて雨戸改修工事をした事でカラーベスト屋根にひび割れや陥没した箇所が複数出来たことが原因で雨漏りしてました。
・この雨漏りを改修してこれから安心して住まいで暮らせるようにカラーベスト屋根のガルバリウム鋼板によるカバー工法を提案・施工しました。
・工事内容は、下記の通りです。ご覧ください。
【BEFORE】
・お客様に確認したところ雨戸リフォームした業者は、なんの説明の無くコーキング処理をして工事を終えたようです。屋根足場の鋼管で屋根が陥没したようです。酷い話ですよね・・・
【WORK】
・安全第一。外部足場を組み、近隣のご迷惑にならないように養生ネットを全面に張って作業しました。
・現場内に搬入した材料も丁寧に整頓して保管。荷上げした屋根材も強風で飛散対策として厳重に縛って作業の準備をしました。
・【屋根材のスターター(唐草)の施工】屋根材のスタートを掴む為の部材取付です。
【屋根防水下地葺き(ゴムアスファルトルーフィング施工)】粘着系のルーフィングもありますが今回は、板金部材の端材で押えて施工しました。
【ガルバリウム鋼板の横葺き(段葺き)施工】
↑は、横葺き材の継手部材です。本来は、継手レスで施工が望ましいですが現場によっては、搬入や荷上げが困難な場合もあるのでそういった場合に用います。
・雨漏りしていた谷樋の周辺部です。谷樋周辺は、特に雨漏りに警戒して慎重に丁寧に施工します。
・ガルバリウム等の板金屋根は、傷がつきやすい為、足場のベースの下に緩衝剤を敷いて施工しています。
・木下地施工前に防水テープを張ってより確実な雨漏り対策をします。
【棟木下地施工】全てのガルバ横葺きを施工し終えたら棟板金下地施工です。
・台風被害で飛ばないようにビス締め間隔を細かくして施工しました。
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