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磐田市A様邸外構工事

磐田市A様邸外構工事最終工程です。

乱形石張り~建物周囲の砕石敷工事です。

乱形石を工事箇所に合わせてパズルを行うように見栄えよく仮配置していきます。

乱形石にも様々な種類がありますが今回は色バランスを考慮してカナリアクオーツを使用しました。

この商品はコストは抑えれますが搬入時の形・厚みのばらつきが目立ち施工性が悪いですが、今回はお施主様との共同作業ということで会話をしながら楽しんで作業に取り組みました。

捨てコンクリート上に石張り下地モルタルを施工してノロを撒いて乱形石裏にセメントペーストをつけて圧着張りしていきます。

この乱形石は厚さが約15mm~35mm有下地調整及び圧着作業が困難でした。

本日は目地詰め作業です。

暑い中だと目地乾きも早く洗い作業が大変の為、お施主様の協力を頂き朝早くからの作業です。

大変仲の良い御夫婦で息子さん夫婦の為一生懸命作業してくれました。

おかげさまで作業が捗りました。

玉龍の植栽目地も入りアプローチ周囲の矢作砂利も入り作業完工しました。

アプローチ横のドウダンツツジ周囲はお施主様の後工事にて施工予定です。

やはり外構工事が完成すると建物がより一層見栄えよくなります。

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磐田市A様邸外構工事

 磐田市A様邸外構工事のポスト・表札取付工事~玄関までのサブアプローチの工事の様子です。

ブロック積みの為の基礎ベース打ち前の型枠~配筋工事です。

ブロック積みの両サイドに枕木を立つ為の掘削作業も同時進行です。

ベースコンクリートの打設も終わり型枠も撤去しました。

ブロックは一段ごとに水平・垂直を確認しながら慎重に施工します。

ブロック積み作業前に作製した型枠通りにカットしたブロックです。

アーチ状にブロック積み作業が終わり両サイドに枕木を設置して意匠性を高めました。

猛暑日だった為養生しながらブロック積みに中塗り作業しました。

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袋井市破風垂木改修工事

築30年以上経過している建物の屋根部分(破風垂木)の改修工事を承りました。

長年の風雨によりかなり腐食が進行していました。

下の施工前写真をよくご覧ください。

桁・母屋の木口の板金包を外した様子です。

このように板金工事で木口を巻いてあっても上部(破風垂木)から度々雨がつたり蓄積され腐食が進行しました。

破風垂木仕様は外観がすっきりと繊細に見え、数寄屋風家造りにもよく施工される意匠性に優れ和風建築ではよく施工されます。

しかし、こういう事例をみると破風板という部材は家を長持ちさせる為にも必要な部材といえると思います。

まず、木口部分の板金包を撤去し、防腐材を塗布して破風板を施工しました。

高さがあり二連梯子を一杯に伸ばしても限界点でした。

家の外観と耐候性を重視して破風板・母屋・桁・棟木・軒裏も板金で包む事をお施主様に提案し工事しました。

施工前とは見違える程統一感があり美しくなりました。

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磐田市A様邸外構工事

外構工事をお施主様の要望でお施主様参加の共同作業にてプラン設計~施工まで工事作業しました。

お施主様との共同作業でとても良い思い出作りが出来ました。

まずは下の写真のお施主様が購入した枕木(ユーカリの木)を32本建物周囲に縁石がわりに施工しました。

一本約60㎏有猛暑日が続く中で作業は難航しました。

丁張を出して高さを設定し、枕木下にはコン砕を敷き詰め上写真のコンパクターで締固めしました。

通り糸を張り枕木をモルタルを敷いて設置していきます。

お施主様も一輪車(ネコ)を使用し大活躍です。

枕木は堅木なので角度をつけて曲げる部分の調節が難しいです。

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磐田市A様邸

外観は総タイル張り仕様でこだわりの和室コーナーのある収納大容量の内観の脇屋(長屋)が完成しました。

外観~内観まで細部まで丁寧に仕上られた家造りをご覧ください。

建物全面私道を路面舗装する為縁石のかわりに枕木を設置しました。

表札とポストを母屋と脇屋の中間地点に意匠性を高めたモニュメントに設置しました。

敷地に余裕があり通風・日照を考慮して東西桁方向の長屋として計画しました。

単調になりがちな総2階の長屋の外観をINAXのセラヴィオSのボーダータイルの濃い色と基礎幅木の黒玉石塗のモノトーン色でコーディネートし、外壁のモノトーン色に力負けしないように玄関ポーチタイルを400角タイルの濃い色仕様としました。

 400角タイルは広い面積を施工すると外観ファサードを広く演出します。

アプローチの路面には乱形の石を張り総タイル張りの外観を引き立たせています。

間口一間の玄関には玄関収納を設けず玄関脇にWIS(ウオークインシューズボックス)を設置しています。

通常WISは土間続きの空間となりますがお施主様の要望で床続きの空間にしました。

収納建具は黒縁の開き襖としました。襖紙をデザイン張り分けとして意匠性を高めています。

下部収納は奥行600MM・上部収納は奥行500MMあり可動棚も設置してあり座布団も入る容量です。

飾り棚収納横のスリット格子両側の飾り柱は杉の面皮柱を使用し、落とし掛けも北山杉の天然面付を使用しています。

廻り縁も杉を使用して、天井目板及び天井桟も全て茶網代材に合わせて4色の自然塗料をブレンド調色して仕上ています。

飾り棚正面はアクセントウオールとして無垢板の紫檀源平を使用し、自然塗料仕上としています。

際だったゼブラ柄が印象深いです。

収納上の飾り棚のカウンターは杉無地の一枚板60MM厚を使用しています。

天井材には自然素材の茶網代の目透し天井を使用しています。

何とこの天井材を製作している工場は日本で一つしかないそうです。

お施主様の要望で設置した畳スペースでしたが床選択色がダーク色だったので和室コーナーをアジアンテイストにコーディネートして畳も縁無のグレーカラー畳の市松模様に設置しました。

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