アパート屋根のシングル葺き修理!
・2棟のアパート屋根のシングル葺きの部分修理の施工事例です!!
【BEFORE】
部分的にアスファルトシングル葺きの屋根材がはがれてしまっていました。これらを簡易修理した事例です。
【WORK】
・屋根材が剥がれ落ちた部分の防水下地施工から修理しました。
・既存屋根素材と同じ柄が廃盤だったのでリッジウエイの屋根材で修理しました。
|カテゴリー:屋根外壁の塗替、張替|
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築100年超えの蔵・家の瓦修理
・築100年以上の蔵と住まいの瓦修理の施工事例です。昨年の台風による被害対応工事の施工事例です。
【BEFORE】
・主に破風袖瓦と素丸瓦が取れて落下した瓦で下屋の桟瓦が多数割れてました。隅棟のズレや熨斗瓦が外れてる部分もありました。
【WORK】
・作業台上で瓦刻み加工です。
・100年以上経過してる瓦は、働き幅が違うので瓦を刻んで働き幅と長さを調整しました。
・瓦は、50年以上経過してる古瓦を使用しました。
・隅棟のズレや伏間瓦は、瓦用コーキングでズレを直しながらロッキング施工しました。
|カテゴリー:屋根外壁の塗替、張替|
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住まいを守る雨漏り修理!
【仕事内容】
・和室の天井と柱上部に雨漏りの形跡が顕著に表れた住まいの雨漏りの原因調査をし、修理をすることを主旨として対応しました。
・雨漏り修理の施工事例です。
【原因調査】
・和室の目透し天井と柱に雨のシミが大きく出た部分を切り込み開口をして天井裏と屋根・外壁部分から雨漏り原因調査を行いました。
・室内側の天井開口した部分から雨漏り箇所のチェックをします。
・カラーベスト屋根や外壁部分も雨漏り箇所周辺を調査しました。
・カラーベストは、塗膜がなく吸水率が増して反りがかなり出てる状況,外壁は、伸縮目地(コーキング)に亀裂が生じてました。
【対応内容】
・天井内部から確認して雨のシミが発生してた部分周辺のカラーベスト屋根を解体して雨漏り原因調査をしました。
・屋根下地材(ルーフィング)の穴あき部分を防水テープ処理をして カラーベスト屋根の復旧工事です。
・隅棟の板金とカラーベスト屋根との隙間からの雨漏りの疑いがあったので木下地にも防水下地処理をして復旧した隅棟板金とカラーベスト屋根の隙間ニモコーキングを充填しました。
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住まいを守る屋根修理+α!
【CONCEPT】
・寄棟のカラーベスト屋根(差し棟仕様)の部分修理+台風対策工事(差し棟仕様⇒一体棟仕様に変更)で寄棟屋根の隅棟のカラーベストを押えて次回の台風が来る時に備える!!
・修理・復旧工事+αで住まいを守る!!
【BEFORE】
・寄棟のカラーベスト屋根の差し棟が台風で浮き飛散してその部分の取合いのカラーベストが割れて飛散してました。
・差し棟を留めていた釘によって屋根下地材(アスファルトルーフィング)に多数穴が開いて雨漏りの危険性が高い状況でした。
・寄棟のカラーベストの差し棟は、水上側だけ釘留めなので写真のように浮き上がってしまって危険です。
・今回は、カラーベスト屋根の部分修理と差し棟板金を押えこんで台風対策工事の施工事例です!
【WORK】
・先ずは、二連梯子と屋根に棟置き台を設置して工事材料と工事用具を荷上げして工事の準備です!!
・カラーベスト屋根は、水下から水上に向かって重ね葺きなので部分修理の時には、写真のようなスレターズネイルソーとスレターズリッパーという特殊な工具が必要となります。
・この二つの道具を使ってカラーベストを留めている重なって見えなくなっている釘を切ったり引き抜いたりします。
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軒瓦の修理(台風被害)
【BEFORE】
・昨年の台風24号により軒瓦・樋が飛散してしまった住まいの修理施工事例です。
・軒瓦が多数飛散し落下して下屋の瓦も多数割れている状況でした。軒樋も全て取れてしまってました。
・材料納品と作業の段取りが出来るまで雨による二次被害が起きないようにしっかりと雨養生をしました。
【WORK】
・軒瓦の葺き直しの前に軒面戸(樹脂製)を高さ調整して施工しました。
・軒瓦の固定には、瓦固定専用の麻づた入りの粘土を使って瓦桟にステンワイヤーで縛ってしっかりと施工しました。
|カテゴリー:屋根外壁の塗替、張替|
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