住まいを守る雨漏り修理!
【仕事内容】
・和室の天井と柱上部に雨漏りの形跡が顕著に表れた住まいの雨漏りの原因調査をし、修理をすることを主旨として対応しました。
・雨漏り修理の施工事例です。
【原因調査】
・和室の目透し天井と柱に雨のシミが大きく出た部分を切り込み開口をして天井裏と屋根・外壁部分から雨漏り原因調査を行いました。
・室内側の天井開口した部分から雨漏り箇所のチェックをします。
・カラーベスト屋根や外壁部分も雨漏り箇所周辺を調査しました。
・カラーベストは、塗膜がなく吸水率が増して反りがかなり出てる状況,外壁は、伸縮目地(コーキング)に亀裂が生じてました。
【対応内容】
・天井内部から確認して雨のシミが発生してた部分周辺のカラーベスト屋根を解体して雨漏り原因調査をしました。
・屋根下地材(ルーフィング)の穴あき部分を防水テープ処理をして カラーベスト屋根の復旧工事です。
・隅棟の板金とカラーベスト屋根との隙間からの雨漏りの疑いがあったので木下地にも防水下地処理をして復旧した隅棟板金とカラーベスト屋根の隙間ニモコーキングを充填しました。
|カテゴリー:磐田市リフォーム|
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風に負けない耐風仕様カーポート!
【CONCEPT】
・二台分のカーポートの台風被害を受けたお客様の要望として強風にも耐えれるカーポートにしたい。と強い気持ちでした。
・何故なら立地条件も隣地に建物がなく風当りも強く過去に台風被害でカーポートの撤去と新設を経験したお客様でした。
・そして、昨年の台風24号で直したカーポートも屋根材パネルが7枚飛散してしまった為、カーポートの設置をやめるか強風に耐えれるカーポートにするかを悩んでいたので耐風仕様のカーポートを提案して施工した事例です!
【BEFORE】
・被害状況は、屋根材パネルが7枚飛散と複数の屋根材パネル上の補強材が台風によって浮き上がり折れてました。
【WORK】
・既存カーポートの解体作業です。
・一度台風のよって被害の受けた後に新設したカーポートの脚のコンクリートの根巻きは、地中で直径約500mm、深さ約600~700mmでしたので斫り作業が大変困難でした根巻き部分が写真のタイルの間隔以上だったので排出作業もかなり時間がかかってしまいました。
・なんとか柱とコンクリートの根巻き部分の解体も終わっていよいよ耐風仕様のカーポートの組立作業のスタートです!!
・桁の柱を組立てコンクリートの根巻きをして筋交いで固定します。冬季の強風の中での作業だったので丈夫に筋交いをして施工で施工精度を高めてます。
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建物北側の樹木の撤去
・建物北側の壁とCB積みの壁との間の樹木撤去の仕事を承りました。
・北側の植栽が大きく育って手入れが大変なのと通路確保のためです。
【BEFORE】
・現況は、犬走りの上を歩けない状態でした。
【AFTER】
・樹木撤去が無事終わり、すっきりとしてお客様も笑顔で喜んでくださりました。
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屋根を守る!屋根塗装
・かなり経年劣化により耐候性・耐水性に乏しくなっていたセメント瓦の住まいを雨漏りや台風被害から守る為の屋根塗装の施工事例です!!
【BEFORE】
・差し棟の板金は、元々は、黒色でしたがかなり褪せてました。セメント瓦も塗膜もほとんどなくなっていて表面強度も低下して藻がまばらに発生してました。
・セメント瓦は、塗膜がなくなると瓦の吸水率が高まり、瓦強度も落ちる為に割れやすく雨漏りの危険性が高まります。
【WORK】
・瓦強度が低下してるので慎重に高圧洗浄をして汚れを落としてシーラー塗布して瓦表面を2度塗り施工しました。
・板金部分も錆止め塗装後に仕上げ塗りを2回塗りです。
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屋根瓦修理(台風被害)
・昨年の台風24号で被害のあった瓦屋根修理対応の施工事例です。
・寄棟屋根の隅棟の取り直しと桟瓦の差し替え工事です。
【BEFORE】
・下屋の桟瓦が局所的に捲れあがってました。
・隅棟の熨斗瓦が部分的に抜け落ちてその上の素丸瓦もずれてしまってました。
【WORK】
・ずれてしまっていた素丸瓦を取り直して熨斗瓦積みをしました。屋根瓦固定土には、良質な粘土に麻づたを練り合わせた土を使ってしっかりと確実に施工しました。
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