店舗に風除室作製
店舗の入り口に簡易的風除室を設置する工事を依頼されました。
【工事前の様子】
ガルバリウム鋼板の壁に木枠を取付て予め、採寸し、加工してきた建具を取付ました。
【完成の様子】
採光部分は、全てポリカーボネートで安全面に配慮しています。
現場仕事は、約一日仕事で終了しました。
未利用空間の棚作製
建物の外部より使用可能な物入れの未利用空間(上部)に固定棚と可動棚を設置して物入れを更に有効活用可能にする仕事を承りました。
【工事前の様子】
入って左側は、固定棚が設置されているが、右側は、写真の通り、未利用空間となっていました。
【完工後の様子】
棚の奥行・高さもお施主様の要望を一つ一つ丁寧に対応しています。
奥の棚は、利便性を考慮して、可動棚としました。
スタイリッシュガレージ空間(スタイルコート)
総タイル張りの美しい外観の家にまだ未完成の庭に御施主様の要望に応えるスタイリッシュなガレージ空間を施工する依頼を承りました。
工事内容は下記の通りです。
【工事前の様子】
重厚感のある総タイル張りの外観なので外構工事が未施工の状態が余計に殺風景に見える景観でした。
【工事概要】
先ずは、土工事のスタートです。
白砕石が敷かれている部分にコンクリートを打設すると地盤面が高くなりすぎる為にレベル調整し、掘削していきます。
見晴台(ウッドデッキ)の作製
高台に面した住居に窓を拡張し、見晴台(ウッドデッキ)をフリープランで立地条件に適応させるとの御施主様の要望をかなえる工事を承りました。
又、材料は、耐候性・耐久性・耐腐朽に優れた高耐久材を使用しました。
工事内容は、下記の通りです。
【工事前の様子】
この家の東側は、山の斜面の頂点で建物の隣接もなく、遠景の借景が綺麗な場所です。
ですが、上記の写真のように居間に面する窓も小さく、折角の借景も無意味な状態でした。
先ず、窓を掃出し窓を交換しました。
外壁の角浪板は、既存部分が塗替えしていて、同色がなかった為、工事箇所の取合い部は、調色しバランスをとりました。
現況の植栽を生かしてウッドデッキ計画をしました。
【工事の様子】
材料が納品されました。
本来、塗装の必要がない材料ですが、色ムラが有る為、仕上りの美観を高める為に、塗装を施す準備です。
今回の高耐久材の樹種は、アグライアとセランガンバツーを使用しました。