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静岡市のキッチンリフォーム

【お客様のリフォーム要望】

・キッチン袖壁(格子とガラスの組み合わせ)のガラスを危険なので撤去。

・掃除しやすいシステムキッチンへ変更

・出来るだけ工期を短くしてほしい

 【リフォーム工事概要】

・袖壁のガラスを撤去して無垢板張りへ変更。

・キッチン窓下までキッチンパネルを張り,一枚のカウンターのシステムキッチンへ変更。

・解体箇所を最小限にして配管工事・木工事・設備工事まで段取りよく行い一日工期とする。

2015-07-16 12.32.08

2015-07-16 13.01.02

【施工フロー】

2015-07-01 11.11.57

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トイレを快適空間へリフォーム

【現調打合せ時】

お客様は昔の兼用便器の上にポータブル便座を置いて利用したました。

【リフォームの主な理由】

・トイレの詰りが多くて不便

・床に段差がありお掃除が困難

【リフォームの主な要望】

・お掃除しやすい床素材

・トイレ空間を明るく快適にしてほしい

・省スペースでも飾り棚と替えロールのストック棚がほしい

このようなリフォーム理由・要望を叶える為にリフォーム工事を承りました。

工事内容は下記の通りです。

【工事前の様子】

2014-03-31 13.17.19

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【工事の様子】

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2014-04-11 06.00.10

2014-04-09 09.52.21

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借景眺望の窓リフォーム

山の斜面に面する住宅の借景眺望の為の窓リフォームを承りました。

工事以前は、腰窓だった為、折角眼前に広がる景色を眺める事が出来ず、部屋の中も窓開口が少なく、暗い空間でした。

そこで、窓リフォームとウッドデッキを提案し、借景眺望の為、ウッドデッキにより外部との連続性を保った絶景の見晴台を施工しました。

工事内容は下記の通りです。

【窓交換工事内容】

腰窓を掃出し窓にする為に窓取合いの外壁トタンや下地を解体しました。

室内側も工事取合いを解体します。

下地を調整し、掃出し窓サッシ枠を取り付けていきます。

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耐震リフォーム

耐震工事の補助金額で近隣の市町村より優遇される袋井市にて耐震工事を承りました。

壁量計算をしてガーディアンウォール工法を用いて工事しました。

この建物に関しては、押入内を解体して補強する事で基準をクリアーする事が出来ました。

工事内容は、下記の通りです。

【工事前の様子】

【耐震工事中の様子】

柱下部(柱脚)には、基礎に孔孔を開けてケミカルアンカーでボルトを固定して引寄せ金物(ホールダウン金物)を取付ます。

柱上部(柱頭)にも引寄せ金物(ホールダウン金物)をしっかりとつけました。

また、部位によっては、写真のような金物の取付のあります。

全ては、壁量計算の基準値に対応するようにガーディアン工法の金物・パネルで施工しました。

指定の下地組をして、下地も金物補強をします。

ガーディアン工法用パネルを指定ビスで指定ピッチで打ち付けていきます。

この流れで耐震工事を進めていきます。

内装仕上は、特に規定がない為、原則的には、復旧工事として元の仕様で施工ですが、少しでもお客様が満足するように少しでも使いやすいように配慮して打合せをして工事します。

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大型窓空間リフォーム

某メーカーが工事出来ませんと御施主様に言ってさじを投げた家屋のH2,200×W1,700~3,500(戸箱含まず)の大きな窓空間リフォームを請負ました。

構造体は、S造(重量鉄骨造),外壁仕様は、モルタル壁30mm厚リブラス下地仕様でした。

施工性の難易度が高いのは、想像していましたが、工事を進めていく段階で色々と問題点が発覚しましたが、創意工夫でお客様が納得のいく仕上りで完工しました。

工事の様子は、下記の写真を参照して下さい。

【現場調査時の様子】

経年劣化で雨戸や障子の動きが悪く施錠が困難の場所もありました。

窓の高さの違いや柱型の出の違い、窓がインセットタイプ(外壁よりも中納め)になっている箇所もあり、工事箇所ごとに施工方法の検討が必要でした。

【現場納品前のサッシ枠の様子】

全て現場で採寸し、規格寸法ではなく、特別寸法となりました。

これは、内装工事は、見切工事だけにおさえて、工事金額や工事期間を減少させる為の措置です。

【工事の様子】

いよいよ工事開始です。

まず、既存サッシ枠・戸箱解体の為、板金見切、戸箱の解体作業です。

戸箱も外壁と同じ30mm厚のモルタル壁のリブラス下地なので中々解体作業が難航しました。

サッシを解体するとその日の内に新設のサッシを取付ないと、防犯上・天候上よろしくないのでまず、全ての戸箱を優先して解体作業を進めました。

戸箱解体が進むと、問題が徐々に浮彫りになってきました。

まず、戸箱の下部が写真の通り仕上がっていません。

又、戸箱のサイズが新設の戸箱寸法と異なる為、外壁とサッシの取合い部に見切等で縁切りが必要な点、戸箱の取付部分が丁度重量鉄骨(肉厚10mm)でどのように取り付けるか等問題は、山積みでした。

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