あなたのこだわりを住建太子光は創ります

HOME » 

DKのイメージチェンジ

 色彩の統一感のない暗いイメージのDK(ダイニングキッチン)のイメージチェンジする工事を承りました。

工事概要はCFシート(クッションフロアー)からノンワックスフロアーへ変更・壁クロスの張り替え・システムキッチンの交換工事です。

【施工前の状態】

加熱調理機器(ガスコンロ)周辺はタイル張りだった為、タイル目地の掃除が大変でアルミ養生がしてありました。

まず工事始めにカーテンレールや冷蔵庫等調度品を撤去してシステムキッチンの解体をします。

冷蔵庫を撤去した際、冷蔵庫と流し台との隙間から洗い物をした際の水や掃除した時のつたり水が長い期間にわたって床を傷めた箇所が出てきました。

床がかなり傷んでいたため床組から補強するようにしました。

システムキッチンの解体終了です。

使い方が丁寧でお手入れ上手なお施主様で表面上は綺麗でしたがやはり年数がかなり経過している為見えない部分は汚れや老朽化が進行しています。

既存タイル部分はキッチンパネル施工となりますが、タイル上に施工ですと剥離の原因となりえる(ONタイル工法もありますが)

ので今回は壁の仕上りも考慮して解体しました。

先程の流し台と冷蔵庫の隙間の部分です。

少量の水被害と思われますが、毎日の積み重ねの経年変化によってこれだけの被害となりました。

水廻りの被害はやはり見えないところで進行しているものです。

詳細はこちら

|カテゴリー:磐田市住宅

|カテゴリー:磐田市住宅

タモ無垢板で創作家具作製

元々は学習机として使用されていたタモ無垢板をお施主様の依頼でダイニングカウンター用ベンチにリメイクしました。

4人の子供で学習机として使用されていたタモ無垢板は両耳付(丸みを帯びた皮付きで自然な風合いが有る様子)で

幅約1000mm×長さ2000mmで厚さが50mmありました。

その板をお客様の要望で半分に丸鋸でひき割りベンチ材料にしました。

小さな子供達が勉強机に使用していただけあってタモ無垢板の表面は落書き等でかなり汚れていました。

ランダムサンダーで無垢板の台面を研磨する作業からスタートです。

研磨作業が終わり各部材を加工していきます。

ベンチ材料の天板は先程の研磨作業後に意匠性が増すように片方の元々あった面にあうようにバランスをみて面を様々な道具

を使って自然な風合いを造りました。

各部材を寸法通り切断加工後、組立が出来るようにホゾ穴加工をしました。

詳細はこちら

|カテゴリー:磐田市住宅

家事動線に清掃用具収納取付

掃除用具を収納する所がなかった為使い勝手の良い場所に整理整頓してしまえる収納場所作製を依頼されました。

そこで家事動線上の冷蔵庫横の勝手口側に空いていた約250mmの場所に寸法取りし設計施工させて頂きました。

今回は積層フリー板(松)20mmを使用しました。

まずは設計通りに板取り(寸法通りに切断加工)をして段取りします。

様々な道具を作業台等利用して身近に置き作業の効率化を図っています。

組上げた収納BOXを自然塗料にて塗り仕上ました。

全ての工程が終わり、後は現場設置を待つだけです。

わずかなデットスペースに清掃用具収納設置完了です。

壁にしっかりとビス固定しました。

収納前にはお施主様が後でカーテン取付出来るようにレールを取付ました。

上部には清掃道具の小物や洗剤のストック等が置けるように可動棚を設置してあります。

棚下にはパイプにS字フックを10個付け、ほうき・はたき・クイックルワイパー等を掛けれるようにしてあります。

収納側板には小物フックを数か所取付け、ちり取り等に利用できます。

家事動線上の小スペースに利便性の高い収納が完成しました。

|カテゴリー:磐田市住宅

|カテゴリー:磐田市住宅

勝手口ドアの修理

かなり老朽化している勝手口ドアが施錠困難な状態となってい為それを解消する修理を行いました。

扉の建付けも大分調子が悪かったので扉を枠から外し、丁番の調整(高さ上げ)とドアノブの交換・鍵調整をしました。

部品交換をして各調整終了して工事完了です。

|カテゴリー:磐田市住宅

|カテゴリー:磐田市住宅

玄関ポーチ柱の交換

和風住宅の玄関ポーチ柱の交換工事の依頼を承りました。

銘木の変木を使用してありましたが施工状況が悪く柱の根腐りが起こってました。

柱をタイル部分に直接根入れしてあり腐食していた部分に補強としてモルタルで巻いてありましたがモルタルの隙間から入水して更に腐食が進行して柱下部の支持がされていない状態でした。

そこで緊急に柱交換をして最良の施工を行いました。

【施工前状況】

外観は塗装してまだ二年目ということで一見綺麗に仕上がっていて問題がなさそうにみえます。

但し、柱下部を触ってみますとかなりぐらついてしまっています。

【工事途中】

桁両端部にジャッキを飼い解体工事始めました。

柱下部がかなり腐ってしまっているのがよく分かる事だと思います。

柱石の根入れが出来るように床タイルを斫工事します。

大理石のボルト貫通タイプの柱石(柱の根固めの為)を先付け施工しいよいよ桁への差し替えです。

予め柱石下部にはジェットセメントを練って仕込んでおきます。

詳細はこちら

|カテゴリー:磐田市住宅

|カテゴリー:磐田市住宅