磐田市T様邸
トイレ内の床のバリアフリー工事とトイレの交換工事を承りました。
(施工前)
床タイル仕上げで幅木も100角タイル仕上げでした。
既存の床はタイル仕上げで10cm掘り下げて有りました。
トイレの出入りの度にまたいでいて不便な状態でした。
(施工中)
トイレの便器を撤去しました。
排水の配管を延長しました。配管周囲は少し腐食し補強が必要でした。
トイレの交換工事はより迅速な対応が必要な為施工方法には工夫が必要です。
今回は床高の変更により配管の嵩上げ、床下地組みと狭い空間の中でより的確な工事が求められました。
今回は既存床の上にレベル調整をしながら、下地(根太)組みを施し28mmの剛床工法としました。
仕上は【TOSTEM】ハーモニアスフロアー(耐水フロアー)にして大工工事の業種のみで下地~仕上げを完成する事にしました。
1業種に絞る事でよりスピーディーによりリーズナブルにお客様に提供する事が出来ます。
|カテゴリー:リフォーム|
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磐田市A様邸
9畳の応接間の床のカーペット表面がかなり劣化し下地合板も糊切れによる床のたわみが発生していた為カーペットを剥がし既設床の一部補強し、既存床を釘増し打ちし、バリアフリー仕様となるように捨て合板を張り既設床上三重張り工法による改修工事を施工しました。
(施工前)
上質なカーペットでしたがやはり日当りの良いサッシ際が特に傷んでいました。
カーペットを切断し剥がし作業していきます。
カーペットを剥がすと出てくる緩衝材のクッション材とカーぺット固定の為のグリッパーをはずします。
カーペット材料の撤去完了しました。
敷居の段差解消(バリアフリー仕様にする為)の理由と床補強の為下地合板上にウレタンボンドを使用し捨て合板を張っていきます。
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磐田市I様邸リフォーム
築40年以上経過した家の軒裏の改修・雨水の侵入を防止する為の玄関屋根形状変更工事を承りました。
【施工後】
施工前と比較すると角材の突っ張りも無くなり同じ家とは思えないくらい玄関がすっきりと綺麗になりました。
【施工中】
既存の陸屋根を撤去し、新設の屋根を作成すると室内の天井の工事も発生し、コストが高くなる事・工事中防雨対策が必要になる事の二点がかなりデメリットになる事から既存の屋根に新設の屋根(片流れ屋根)をカバーする事にしました。
そうすることに従来有った柱をなくしても補強とコスト削減・工期短縮を図りました。
【施工前】
陸屋根形状の屋根上に隠し樋がありその樋から雨水が浸入し柱が腐り施主様自ら応急措置として角材で突っ張りがしてある常態となってました。屋根下地材も同様に雨水の浸入より腐りが進んで補強工事が必要でした。
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磐田市T様邸リフォーム
今回は台風の影響で古い木製建具が破損しまった箇所をサッシに交換する工事と引戸の鏡板(ベニヤ)が傷み動かなくなった戸を直してほしいとの要望の仕事を承りました。
【施工後】
木製建具からアルミサッシへ交換作業し風雨に耐えれるようになりました。
サッシを既存枠内に納まるように特寸加工し取付ました。
ベニヤ板を新にはめ込みをし建具調整を施したので木製建具の動きもスムーズになりました。
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磐田市I様邸リフォーム
玄関庇の丸太柱が腐食した為柱の交換と樋工事の施工を承りました。
【玄関柱交換工事後】
磨き丸太柱の元口に新に柱石を据え飾り打出しを施した銅板を少し高めに巻き(袴越し)柱の根腐り防止に努めました。
施工前と比較するととても綺麗になりました。詳細は施工前写真を参照して下さい。
新に設けた樋には胴の燻しを用い竹の装飾を施し装飾性を高め家の顔である玄関の入り口を華やかにしました。
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